Romaji Title: tegami ~haikei juugo no kimi e~
Kanji Title: 手紙 ~拝啓 曙ワの君へ~
English Title: Letter ~Dear Me In 15 Years~
This song was written to be used at a choir contest held by TV station NHK. It was also featured in the lineup for NHK's "minna no uta" from August to September of 2008, and was featured in a commercial for the Japanese postal service in October of 2008. Also one translator's note: Though the word "anata" ("you") is used throughout this song, it's obvious that Angela Aki was trying to indicate sending herself to herself fifteen years in the future. Because of that I did not feel that "you" was an appropriate term to use for an English translation. |
拝啓 この手紙読んでいるあなたは どこで何をしているのだろう
曙ワの僕には誰にも話せない 悩みの種があるのです
未来の自分に宛てて書く手紙なら
きっと素直に打ち明けられるだろう
今 負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの?
ひとつしかないこの胸が何度もばらばらに割れて
苦しい中で今を生きている
今を生きている
拝啓 ありがとう 曙ワのあなたに伝えたい事があるのです
自分とは何でどこへ向かうべきか 問い続ければ見えてくる
荒れた青春の海は厳しいけれど
明日の岸辺へと 夢の舟よ進め
今 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は
自分の声を信じ歩けばいいの
大人の僕も傷ついて眠れない夜はあるけど
苦くて甘い今を生きている
人生の全てに意味があるから 恐れずにあなたの夢を育てて
Keep on believing
負けそうで 泣きそうで 消えてしまいそうな僕は
誰の言葉を信じ歩けばいいの?
ああ 負けないで 泣かないで 消えてしまいそうな時は
自分の声を信じ歩けばいいの
いつの時代も悲しみを避けては通れないけれど
笑顔を見せて 今を生きていこう
今を生きていこう
拝啓 この手紙読んでいるあなたが
幸せな事を願います