Kawamura Yumi

滲む空の向こうには　永久の愛があるはず
過ぎ行く記憶のすべてが伝えとなる

忘れられる人ならば　出会う意味もないけど
その手のぬくもり　今でも覚えてる

地を染め陽は沈み　そして陽はまた昇る
果てなき孤独に向き合い　不安を乗り越えて歩きだそう
躓き、立ち止り、挫けそうな日が来ても
夜空を照らし続けてく　オリハルコンの名の下へ

辿り着いたこの場所に　暮らす意味もないけど
見慣れた街の灯　今では愛しくて

希望は絶望と哀しみの先にある
果てなく続く坂道　拳を振り上げて駆け抜けろ
争い、傷ついて、倒れそうな日が来ても
夜空に光瞬いた　オリハルコンの名の下に

地を染め陽は沈み　そして陽はまた昇る
果てなき孤独に向き合い　不安を乗り越えて歩きだそう
躓き、立ち止り、挫けそうな日が来ても
夜空を照らし続けてく　オリハルコンの名の下へ

夜に光瞬いた　オリハルコンの名の下に